初めましてのご挨拶
はじめまして。
都内でしがないジャニヲタとして生息しているアラサー女子です。
ジャニーズと聞けばテンションが上がるような、若干の事務所担臭あり。
どのグループでも、出ていればチラ見くらいはしちゃうような、そんな女。
どのグループにも、「あらこの子好きかも」くらいのメンバーはいるような、いわばDDと言えなくもないような気もしないでもないような。
でも実際に現場に足を運ぶのはKAT-TUNオンリーです。
あ、いや嘘…タイミングと縁があれば他も行かなくはないな。
うん、積極的に現場に出向くのは、というところですね。
なので担当はKAT-TUNです。
更に言えば生粋の亀梨担です。
TVくらいは見るが、他のグループにお金は一切落としていません。
あ、いやそれも言い過ぎかな。たまには他にも多少のお金は使ってますが
まぁメインで私のお財布からお金をあれよあれよと奪っていくのはKAT-TUNなんですよという意味で。
思えば私のジャニヲタ人生は生まれる前から開始していて。
母も学生時代からあの事務所が好きで、そんな母のお腹にいた時から私ときたら、TVでジャニーズが踊っていれば激しく腹を蹴り出すような、そんな赤子だったようです。
もはや記憶にないけれど、光GENJIを見てはキャッキャとはしゃぎ（TVでね）
SMAPのブロマイドを必死で集め（駄菓子屋のね）
そうこうしていたら始まったのが伝説の土曜21時日テレ「金田一少年の事件簿」。
元祖金田一少年・堂本剛に見事に転がり落ち、そこからは瞬く間に立派なジャニヲタへと成長してゆきました。
転機が訪れたのは、中学3年生の時のこと。
Kinki熱は随分と落ち着き、衝撃的なカッパ衣装で鮮烈デビューを果たしたばかりの嵐は二宮さんに夢中でした（やっぱりジャニヲタはジャニヲタ）。
当時、同じクラスで部活も一緒だった相葉担、松潤担と、毎日ジャニーズの話題で騒いでいましたら、なんと、くそド田舎である地元にKinki先輩がやってくるとのお知らせが！！！！
もうね、ほんと、ジャニーズどころか芸能人が来ることすらもほとんどないような地域に生息していたものですから、これはもはや大事件！！！！！！
ありがてぇことにkinkiのFCにも入っていた相葉担のおかげで見事チケットを確保しまして、私は意気揚々と人生初のジャニーズのライブというものに足を運んだのです。
いやジャニーズどころか芸能人も初めて見たんだな、多分あの時。
引き当てたのは、メインステ真ん前どセンターブロ、しかも花道真横という、その後長きに渡る（と、その時はまだ知らない）ジャニヲタ人生においてもベスト3には入るんじゃなかろうかという神席で、私の目を釘付けにしたのが、他でもない亀梨和也、その人でした。
過去に担当だった堂本剛に「本物だぁ！！！」と浮かれていたのもつかの間、バックで踊るJr.に目がいってしまい。
「あの子誰だろ、あんま見たことないけど、可愛いな、なんか隣にいる子もイケメンだし」と、うちわも何も持っていませんでしたがひたすら目で追っていたわけです。
するとJr.コーナーで歌っている時に、私の目の前にきた時、ニコっと笑って手を振ってくれた。
正確なことを言えば、別にがっつりファンサでもなんでもないのかもしれないけれど、私は見事に撃ち抜かれてしまいまして。
帰宅してすぐに、家にあったありとあらゆるドル誌を漁りまくり、「誰だ！！さっき手を振ってくれたあのカワイイ見知らぬJr.の名前は一体何だ！！！！」と、いうわけで突き止めたわけです（ちなみに隣にいたイケメンは言わずもがな赤西仁でした）。
そうして亀梨に、KATーTUNに夢中になりながら、田舎での高校生活を無事に終えた私は、亀梨のいる東京へとやってきて、そのまま今に至ります。
経済力もなく、自担に会おうにもその手段がなく、ただただメディアだけで愛でていたあの頃を経て。
念願叶って、現場にも出向くようになり、行けるところには全て行き、あるカネと時間は全て亀梨に費やしてきた、そんなヲタクです。
これまでも個人的なブログやＨＰなんかは運営していた経験があるんですけど。
それじゃダメだな、って。
私は今この瞬間、KAT‐TUNが充電をしている最中に、できることをしたいなと、思ったんです。
そんな想いでこんなタイミングでわざわざブログ開設してまで、伝えたいことがあるのです。
今更懐古してどうなるわけでもないかもしれない。
けれど、私が見てきたKAT-TUNを伝えることで、新たにKAT-TUNを知ってくれる人がいたら嬉しいなと。
これまで私が見てきた彼らのことを。
そして私が思う彼らの今後を。
もちろん、自分が今の感情をしたためておきたいからという、個人的な事情もあります。
でもそれだけなら別に、公開する必要はなくて。
ひっそりと勝手に書いていればいいんですけど。
でもね、KAT-TUNがこんな時だからこそね。
ありがたいことに「充電出」「10ks出」なんて名乗ってくれている人たちもいると知って。
知っている人にも、知らない人にも、私に伝えられることがあるのなら、書いてみようかと。
そういった感じのブログです。
よろしくお付き合いいただければ嬉しく思います。
…とか真面目なこと書いちゃいましたが、基本は単純にKAT-TUNへの愛がだだ漏れなブログ。
