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10ks!~KAT-TUNと見た景色~⑥

私の個人的な参戦記録はひとまず置いておいて、このツアー全体を通して私が感じていること。

 

その最たるものが、やっぱりKAT-TUNの愛情でしょう。

 

それは、私たちファンに向けられたものでもありながら、同時に彼らがKAT-TUNというグループそのものに注ぐ愛情。

 

私自身、KAT-TUNが大きくなってほしいなんて、微塵も思ったことなかったんです、これまで一度たりとも。

 

デビュー前は思ってましたよ、「早くデビューしないかなぁ」って。

だって露出が少なかったから。

デビューして、バンバンTVに出まくって、CDも出しまくって、コンサートもやりまくっている他のGが羨ましくて仕方なかったから。

だけどその後ね、前にも書きましたけど、「うんざりしてきた」って。

だってKAT-TUNの推されようはデビュー当初、社会現象かっていうくらい、凄かったじゃないですか。

今も昔も、デビューからあんな大々的に推されまくっているGって他にありましたっけ。

それもあって、あとはやっぱりどのグループでも言われることではあるけれど、大きな会場でしかライブをやらなくなって、近くで見れなくなるのが嫌だった。

アリーナツアーが好きだったから。

チケット取りづらくなるのも…とか、そんなことばっかり思ってました。

つい数年前まで。

ええ、我ながら心の狭いヲタクでしたよ、ごめんなさい。

お察しの通り、同担も無理と主張しているタイプの方でした。

コレを言うと「あ~こういうヲタいるよね、ムリ」って思われるのも承知で言ってますけど。

でも、そんなだった私を変えてくれたのは、やっぱり他でもないKAT-TUNで。

今は、もうそんなこと思っていませんし、どうしてそんなだったんだっけ?っていうくらいなんですけど。

 

だって、今までの私はKAT-TUNのためになりたいなんて思ったことはなくて。

自分のためのKAT-TUNでしかなかった。

自分が楽しくいられるため。

自分が狭い会場で見られるため。

自分がチケットを取りやすいため。

 

それで長いこと、恒例の手繋ぎにだって参加したことなかったです。

どうぞ、繋ぎたければ私を抜かしてその隣の方と繋いでくださいねっていう。

いつからコレやり始めたのか覚えてないんだけど、なんだか面倒なことやり出してくれちゃったよね~なんて思ってました。

 当時たまたま私の隣の席になったばっかりに、嫌な想いをさせてしまった方もいるでしょう。

この場を借りて謝ります、ごめんなさい。

 

「ハイフン」呼びだって、本当は今でもひそかに「だせぇw」と思っているので、自らは別に名乗ったりしないんですけど。

まぁ、年齢も年齢なので、っていうのもあると思います。

これで私が中高生くらいの年ごろだったら、「ハイフン○年目!」とかって、Twitterの自己紹介欄にでも堂々と書いていたのかもしれないんですけど。

 

正直、KAT-TUNからの感謝や愛情なんて、感じたことなかったです。

「ありがとう」って言ってくれてたことはあったけど、まぁリップサービスくらいにしか思ってませんでしたし。

カッコつけてギラギラしてオラオラしていればファンは勝手についてくる。

デビュー前からずっとそんなだったKAT-TUNだから。

絶対に調子乗ってんなあって時期だってあったじゃないですか、まぁいつとは言いませんけど個人的に感じてたので。

 

なんていうんだろう、例えば「母の日だから」お母さんに感謝の言葉を伝えたり、プレゼントを渡したりはすることもあるんだけど、そしてそれは確かに、本当に感謝をしてはいるんだけど、根っこの部分でどこまで自分の母親に感謝できているかって言ったら、それは微妙なところで。

「母の日だしなんかしないとな~」みたいな感覚もあったと思うんですね、小さい頃。

 

でも、大人になって、自分で家事もするようになって、1人暮らしをするようになって、初めてわかったこと、いっぱいあるわけですよ。

 

お母さん、凄いな。

お母さんいなきゃ、私、ここまで生きてこれなかったな、って。

そんな風に、わかってたはずのことを本当の意味で理解したのも、何十年と親子でいたのにもかかわらず、20年以上経ってからだったわけです。

それを感じてからは、私自身、母の日じゃなくても、親孝行できればなって考えるようになりまして、まぁ今ではチケットをプレゼントして一緒にコンサートなんか連れてったりしているわけですが(笑)

 

KAT-TUNの感謝とか愛情にも、似たものを感じています。

 

デビュー前はなかなか思い通りにならずに、腐りそうなこともあったようですけど、何度も危機を乗り越えてデビューを果たしてからはもう順風満帆だったわけですよね。

詞・曲共にビッグネームからのデビュー曲を与えられ、TVにも引っ張りだこ。

2曲目のリリースは大手も大手、DOCOMOのCMタイアップ。

もうね、街中がKAT-TUNだらけでしたね。

山手線ラッピングとか、そんなことしたジャニーズいるの?他に。

知らないだけかもしれませんけど。

山手線何本見送って、あの車両を何十枚写真に収めたことか(今は亡きガラケーにな)。

ドコモショップに行って、仁亀の等身大パネル下さいっつってもちろん断られて、「お金なら出しますいくらですか」つって迷惑かけたクソヲタです。笑

 

まぁどっからどう見ても勢いのあるグループだったわけじゃないですか。

周りがそういう環境を用意してくれて、上げてくれて、そんなん、感謝とか感じる暇もなかったと思うんですよね。

あれよあれよとデビュー間もないのにトップアイドルみたいな扱い受けちゃって。

その後どんどん色々あって問題児グループみたいになっていきますけど。

あの時彼らが言うファンへの「ありがとう」なんて、たかが知れてたと思うんですよ。

 

そりゃ、嘘だったと言いたいわけではなくて。

思ってたことは思ってたと思うんです。

リアルコンの中丸の涙でも、もちろん私はドームで泣いてましたし。

嘘だとか思ってたら泣かないし。

 

デビュー後初のツアーだよ。

上田がジェンダーレスな時代(ここから更にジェンダーレス極めていくけども)。

そして中丸がまだチャラついてる時代。

KAT-TUN Live of KAT-TUN "Real Face" [DVD]

 

ただ、今の彼らの言葉とはやっぱり重みが違っていて。

 

今の彼らの言葉に、態度に、嘘偽りも、誇張も、隠しごとも、なにひとつないことを、私は感じています。

ひねくれたヲタクだった私なので、なかなかそれからは抜けきれずKAT-TUNが何言っても「はいは~い」みたいなとこあるんですけど、それは今でも(笑)

 

正確には、隠し事はあるのかもしれないよね、言えないこと。

公には言えないこと。

まぁそれは仕方のないことで。

 

でも、今の彼らから強く感じられるものは、「ファンのために」という気持ち。

 

ずっと応援してくれてる人たちを、これ以上悲しませたくない。

傷つけたくない。

泣かせたくない。

笑っていて欲しい。

そしてこれからもずっと、楽しませられる俺らでありたい。

 

そんな強い気持ちを3人とも持っていてくれてることが、わかるんです。

 

私が、手を繋ごうと思ったのは、KAT-TUNの愛情に応えたいと思い出したからです。

そして、あなたたちがそう呼びたいなら、私はハイフンですわ。とも思っています(笑)

 

 

今、そしてこれから先。

私があなたたちの前で手を繋ぎ続けるのは、それが私にできることだからです。

「ハイフン叫べ!!!!」って言われたら、全力で叫ぶのは、その想いに応えたいからです。

 

私が、隣のファンと手を繋ぎたいから繋ぐ、わけではない。

ただ、私も、KAT-TUNが見せてくれてきた景色全てに感謝をしているから。

だから、きっと、KAT-TUNが見たいと思っているに違いない「みんなが笑顔で手を繋いでいる」光景を、見せてあげたい。

そんなふうに思っています。

 

 

今話せる全てのことを教えてくれているし、今言える気持ちは言える限り言ってくれている。

そう感じました、東京で。

名古屋・大阪の挨拶ではそこまでは思えていなかったんだけど。

KAT-TUN3人の気持ちが、ツアーを通して固まっていくのを、この目で確かに見届けて。

私の気持ちも固まりました。

 

感謝しています。

ちゃんと3人の姿を見せてくれて、それから充電に入ってくれたことを。

ちゃんと、しっかり、私の中でもKAT-TUNは3人になった。

そして3人を応援しながら待つことを、何の疑いも持たずにできる、と想えることを幸せに思っています。

 

KAT-TUNの想いを受け止めたから、一緒に闘いますよ、ね。

あんな、ピストル預けられて、「闘ってください」とか言われちゃったら、ね。笑

 

攻撃力は100だけど防御力ゼロらしいからね(BY上田)

 

「待っててください」ではなくて、「休んでる暇はないです」「一緒に闘ってください」ってとこが、いいよね、KAT-TUNっぽくて。

 

ひとまずこのブログではこれまでのKAT-TUN振り返り的なことをやっていこうと思っているのでご新規さんの参考になれば嬉しいです!!